胃潰瘍の原因はピロリ菌というのは本当?!奈良で根本的な改善を専門とする整体先生が語る胃潰瘍の原因について!

治療しない治療院の院長の菊本です。


当院の患者さんでも胃潰瘍や十二指腸潰瘍になったことがあるという患者さんがいらっしゃいます。


胃潰瘍の原因で多いのは、ピロリ菌という話がありますが果たして本当なのでしょうか?


疫学では、ピロリ菌の感染率は高齢者で50%以上であるが、若者を中心に感染率が急速に低下しているということです。


そもそもですが、菌に感染するということは、”免疫”が重要になってくるわけです。


胃潰瘍では、ストレスも関係するという話がありますが、どのように関係しているのでしょうか?


ストレスを受けると、人間の体は自律神経系を介して様々な反応が起こります。


胃や腸に関して言えば、自律神経系でいう「交感神経」が反応すれば「胃液や腸液の分泌が減る」です。


これに対して「副交感神経」が反応すれば「胃液などの分泌が増える」です。


良く胃潰瘍で説明されるのは、「胃酸過多」が影響していると説明されますが本当にそうでしょうか?


副交感神経の反応により、胃の分泌腺が刺激されるとすれば胃粘膜の分泌も促されます。


胃粘膜の分泌も促されているということは、胃酸から胃が守られるということになります。


そうすると理解に矛盾が生じてくると思います。


実際に胃潰瘍を発症している患者さんのお話を伺うとストレス過多である生活環境になっていることが多いです。


もちろんその影響だけではないですが、「交感神経」の興奮が持続的にあると免疫も下がり、また、胃粘膜の分泌も減少する傾向にもあるため、胃潰瘍に移行していきやすい可能性はあります。


やはりストレス過多が引き金になっているという影響はぬぐい切れないと思いますので、体のメンテナンスをしてあげることが重要になってくると思います。


体を回復させてあげるには、栄養が必要ですし、ストレスを受けすぎるとビタミンCを大量に消費します。


加えて「活性酸素」も過多になりやすくなるので、活性酸素除去も合わせて考えたいところです。


こう考えていくと、胃潰瘍になる原因は「ピロリ菌」というわけではなく、むしろ影響を与えている要因のひとつということになると思います。


大事なのは、ストレスのかかっている体を回復してあげることです。


栄養をしっかりと蓄え、そしてしっかりと摂取した栄養を代謝させることができるように体をメンテナンスしてあげることが大切です。


奈良の橿原にある当院では、栄養指導も踏まえた体のメンテナンスをさせていただいております。


より詳しく体改善のヒントを教えてほしいという方は、個別にご相談いただければ幸いです。



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